イギリス製のケリーランプと呼ばれるオイルランプが入荷しました。
イギリス製のケリーランプと呼ばれるオイルランプがはるばるイギリスからやってきました。
僕自身、あまり詳しくありませんのでネットで調べたところ、、、、
イギリスで1900年初期から中期にかけて多く利用されていたランプのようです。見た目の可愛らしさと扱いやすさで今回仕入れてみました。レッドやグリーンやイエローなどなど、たくさんのカラーがあるのですが、現地でもなかなか見つからないらしく今回ご用意できたのはこちらの4種類です。他にもございましたがすでにお客様の元へ旅たっていきました。
人気のあるミルクガラスホヤとなります。
もちろんホヤは取り外しが可能です。
タンクに入れた燃料を芯に染み込ませて点灯します。
燃料はパラフィン系のオイルがススも出にくくおすすめです。
芯を上下させて火の調整をします。
ミルクガラスは温かみある明かりを灯してくれます。
ケリーランプの特徴としてはタンクの下部に砂利が入れられています。そのおかけで倒れそうになっても起き上がりこぼしのように倒れにくい構造になってますので、安全面から子供部屋の灯りとして使われていたようです。
ネットショップからもご注文いただけます。
http://kazemachishoten.shop-pro.jp/?mode=cate&cbid=2485724&csid=0&sort=n